東京動物カフェレポートになります。今回は浅草の豆柴カフェさんに行ってきました。
浅草動物カフェ
浅草豆柴カフェ
今回は東武浅草駅から浅草の豆柴カフェさんに向かいました。
浅草駅というとこの風景だなって思い一枚写真を撮りました。
浅草の雰囲気を感じながら雷門を通り過ぎます。
豆柴カフェ到着です。浅草駅から5.6分ほどの場所でした。
お店の雰囲気も特徴的ですね!
まずは受け付けでチケットを購入します。
今回で豆柴カフェは二回目でしたが前回も今回も受付をしてから30分ほど待ちました。
予約をしておくこともできないので浅草の豆柴カフェは基本受付をしてから待つものだと思っておいたほうがいいかもしれません。
料金は明朗会計ですね。基本30分のみで、もっと長い時間いたい場合は一度出てから入り直しをするようです。
お会計をしたレシートがそのままチケットになります。21と書かれているのが受付番号で、入店の時間が4:20と書かれています。入店時と退店時にこの番号を呼ばれます。そのため入店時はレシートをなくさないようにしましょう。
受付を済ませたら入店時間まではお店を離れても大丈夫なので近くで休憩するのも浅草を見て回るのも自由です。
一度お店を離れて戻ってくると入店までお店の前で少しだけ並びます。
その際ぬいぐるみなど可愛い物販もあります。値段は少し高めでしたがどれも可愛いです。
店内に入るとまずお店の説明を受けます。
その後荷物をおいて自由に室内で過ごすことができます。
部屋の広さはこのくらいでそこまで広くはないですが匂いなどは特に気にならないです。
飲み物はドリンクバーで飲み放題となっています。
飲み物の種類です。
店内の豆柴さんです!
1歳くらいの子もいるようですが、2歳以上の成犬の子もいます。
基本的に成犬でもこの大きさのようでこれ以上はあまり大きくならないようです。ただ個体差はあるためあくまでおよそこのくらいの大きさということでした。
多くの豆柴たちが部屋の中にいて基本的には檻に入っているということはありません。
茶色の豆柴だけではなく黒色の豆柴もいます。
黒は黒柴というみたいですが、茶色は茶柴ではなく赤柴というらしいですね。今回調べていて初めて知りました。
座っていたり歩いていたり豆柴たちは思い思いに過ごしています。
豆柴同士が結構遊んでいたり、ちょっとじゃれていたりすることも多いです。
店員さんが色々店内の豆柴のことを教えてくれます。
また犬たちもお客さんにはあまり触れられないですが、店員さんの前では言うことを聞いてこの通りなすがままです。この辺は犬だなって思います。
そして店長?オーナー?がお店に戻ってくると豆柴たちは興奮してみんなでお出迎えをしていました。
こちらは興奮しすぎたので一時的に檻に入っていました。でもほんの数分でした。
こうして豆柴たちのケアをしっかりと店員さんがしてくれている印象がありました。
豆柴たちはじゃれてて興奮してしまう子とかもいたようなのであまり無理に触りにいったりするのはやめておいたほうがいいかと思います。
豆柴たちも常に多くのお客さんが来るから大変なんでしょうね。
そんな中でもこうして遊んでいる姿を近くで見たり、少し触れたりすることができるだけで癒されます!
店員さんがおもちゃを貸してくれたんですが、凄いくいつきでした!
この噛むおもちゃは味がするようでかなり長い間ガシガシ噛んでいました!
このおもちゃはとても人気だったようで後ろで順番待ちしている豆柴もいました。
キチンと待っている姿も可愛いですね!
お店の詳細情報
ここまで見てくれてありがとうございました!以上が浅草豆柴カフェさんの体験談になります。
浅草豆柴カフェさんはどちらかというと触れて楽しむというより豆柴の様子を近くで見て楽しむという感じの印象でした。
でもそれでも十分に楽しむことができました!
【料金】 30分/880円(大人)
30分/680円(子ども)
【時間】 11:00~6:30 (平日)
11:00~7:00(土日祝)
【場所】 東京都台東区浅草1-29-3
【アクセス】浅草駅、徒歩5分
【電話番号】03-3845-2256
店内綺麗さ ★★★★★
店内の広さ ★★★
また行きたい★★★★
さわれる度 ★★
料金 ★★★
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浅草動物カフェ