確定申告書Bを書類で作成して郵送する流れになります。時間にして5分~10分程度の作業です。そんなに難しいものではないのでPCで作成したほうが手間も時間も節約できていいと思います。ただどうしても心配な場合は税務署で申請をしたほうがいいでしょう。
確定申告前に
今回は会社から給与をもらい源泉徴収前で社会保険控除を受けていないことを条件に作成しています。上のB票の数字を元に確定申告書を作成していきます。
戻ってくる税金
払いすぎた所得税(源泉徴収)
社会保険控除分
作業内容…PCで確定申告書を作成、郵送
作成時間…作業時間5分~10分
提出期限…2018年2月16日(金)〜3月15日(木)
確定申告書作成
↑↑↑
ここから確定申告書作成
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
上記の画像ではPCとプリンターが確定申告書作成に使えるかと利用規約について聞かれています。プリンターが家になくてもコンビニなどでプリントアウトは可能です
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
上記では自分の誕生日を入力してください
↓↓↓
↓↓↓
年末調整済みかわからない場合は上のサイトから計算できます
↓↓↓
上記ここを押すの下に入力データの一時保存があります。保存をしたい方はここから一時保存ができます。保存が必要ない方はこのまま進んでください。保存しなくてもこのまま進めていけます
↓↓↓
上記でお手持ちの源泉徴収票の支払い金額、源泉徴収額を入力してください。
(この説明では社会保険のみで進めていきますが他に控除欄に記入できるものがあれば合わせて記入してください)
↓↓↓
上記の社会保険の金額280000円は国民健康保険、国民年金の合計額を記載しています。
↓↓↓
↓↓↓
上記は源泉徴収票に書かれているご自分の会社と住所を入力してください
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
上記では社会保険だけ入力したので社会保険だけ金額が表示されていますが、他にも申請できるものがあるときは入力するより進めていくと条件により控除を受けることができます
↓↓↓
↓↓↓
今回の場合戻ってくるお金は(還付される金額)31222円です。
↓↓↓
確定申告書・個人情報入力
ここから先は提出者ご自身の個人情報を入力してください
↓↓↓
↓↓↓
↓↓↓
確定申告書・プリントアウト
ここまできたらもう少しです!
上記の印刷の手順にある【帳票表示・印刷】を押すと入力したデータをダウンロードできます。これで確定申告書は完成です。
ここから印刷データを確認の赤枠内を押し、PDFファイルをプリントアウトしてください。
↓↓↓
コンビニなどでプリントアウトする場合は印刷の手順にある【帳票表示・印刷】を押しPCにPDFファイルをダウンロードだけしておいて次に進みます。その際上のまだプリントアウトしていませんという注意がでますが家以外でプリントアウトをする場合はこのまま進んで大丈夫です。
↓↓↓
この画面に切り替わったら終了です。ページの下まで進んでください。
↓↓↓
これでデータ入力はすべて終了です。後は書類を郵送して終わりになります。
確定申告書・郵送
書類郵送の注意点
①郵送するが入力されていない場合はここに手書きで書き込んでください
②ハンコを押してください
↓↓↓
上の紙に必要な書類を貼り付けて一緒に封筒に入れてください。
その他必要書類がある場合は一緒に添付し郵送すれば終わりです。後は還付金が返還されるのを待ちましょう!
あとがき
始めはこういう書類を作るのって難しそうだしなんとなく億劫でした。でもやってみると意外にできるものなんですよね、何事もやってみることだなって思いました。
今回のケースの場合は31222円返金されます。これだけの額が返金されるのと返金されないのでは大分違いますよね。一度やってしまえば慣れると思うのでその後は毎年簡単にできますし返金がある場合はぜひやってみることをオススメします!